井上フヂヲ(尾道のサックス奏者)

広島県尾道市を中心に
サックス奏者として活動している井上フヂヲです
ライブのことや、経営している音楽教室の
サウンドトレジャーに関する記事など

2018年12月

マウスピース特集〜メタル編〜



マウスピース特集、今回はメタルマウスピースの代表的なものを5種類紹介します。


◆ヤナギサワ
「メタルのマウスピースを使うけど上手く吹けるか不安」という方はヤナギサワを試してみることをオススメします。
他のメタルよりも比較的に息のコントロールがそこまで難しくないです。
しかし、コントロールが難しくないということはニュアンスのバリエーションは狭いということですので以下に紹介する物と比べるとメタルとしての特徴は控えめです。



◆オットーリンク
一昔前はメタルといえばブライトで突き抜けるようなサウンドが好まれる傾向だったのでアルトでオットーリンクのメタルを使う人は少数派でしたが近年はダークでありながら音量を求める方が増えた分、需要が増加しているようです。



◆デュコフ
デュコフ=デヴィッド・サンボーンというくらいに彼が使うことで有名です。
パワフルでブライトなサウンドが特徴ですがサブトーンも出すことができます。但しコントロールが難しいのでじゃじゃ馬扱いを受けることの多いマウスピースです。




◆ゴッツ
デュコフの良い部分を引き出したようなマウスピースです。
デュコフほどコントロールが難しくないにも関わらずデュコフに近いサウンドを作り出すことができます。
過去にデュコフをコントロールできなかった方はこちらを試してみるのも良いでしょう。




◆ビーチラー
エリック・マリエンサルやデイヴ・コズが使っています。
今回紹介する中では最も細身のマウスピースで、初めて使ったときはその細さ故に口の筋肉が慣れるまで大変でした。
パワフルでキラキラなサウンドが出ますのでスムースジャズやフュージョンに最適です。




以上、メタルマウスピースを紹介しました。
僕も今まで色んな種類のメタルを使いましたが自分に合う合わないがあります。可能であれば楽器店で試奏させてもらうのが良いでしょう。

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【サックスとfujiborn】
初心者はまずしっかりと息を入れて大きな音で演奏しましょう

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東京でライブでした



1年ぶりの東京です。


21日は恵比寿のスタジオでリハーサル。

1年ぶりに会う元ジャンクルーズのベーシストのマッキーさん、ダンス&コーラスのぱっつんさん、KENNELのギタリスト梅村和史さん。
熊本や気仙沼の復興支援ライブではいつもご一緒するシンガーソングライターの松瀬和昭さん。
今年初めて尾道で一緒にツーマンライブをしたシンガーソングライターの鈴木あいさん。
そして毎年の年末チャリティーイベントを企画プロデュースしているボーカリストの池永憲彦さん。

そこへ僕が加わって7名で、4時間ぶっ通しでリハーサルをしました。


22日は新宿御苑のインドレストラン「パペラ」にて演奏しました。

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23日は東京都日野市の七生福祉園でのクリスマスコンサート。

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パペラでのコンサート時、お客様がそれぞれ1つずつプレゼントを持ち寄って下さるのでそれを渡しに行って演奏もするという素晴らしいイベントです。

プロのチアリーディングチームやサンタクロースも登場しました。

子どもたちが凄く喜んでいて、音楽に合わせて体を動かしたりチアリーディングチームの方々と一緒にダンスをしたりと、イベントを思い切り楽しんでいる様子が印象的でした。

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割れたり欠けたりしたリードは捨てましょう

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マウスピース特集〜ハードラバー編〜



クリスマスやお正月が近いので、マウスピースを新しいのと替えてみる方もおられると思います。
今回はマウスピース特集として書いていきます。


まずはハードラバー編として。
ハードラバーだったりエボナイトだったりするんで「黒いやつ編」ですね。


◆ヤマハ4C
ヤマハのサックスを買うとこれが付属品として付いています。
とにかく吹きやすいです。
中国製の廉価サックスを買う場合でもマウスピースだけヤマハ4Cに替えてやれば結構いい音で演奏できたりします。





◆セルマーソロイスト
学生時代にこれの古いやつを使ってました。
温かみのある音でありながらエッヂを効かせたサウンドも出せて、尚且つ音が出しやすいです。





◆メイヤー5MM
ジャズを演奏するなら先ずはメイヤー。
スタンダードジャズを演奏するのに適しているというか妥当というか。
割とソフトなサウンドに聴こえるせいか息をあまり吹き込まない方も多いのですが、強くブローした時こそこのマウスピースの個性が出ます。





◆クラウドレイキー
ファンクやフュージョンを演奏するのに適しています。
明るめのサウンドでパワフルな表現ができます。
ピッチが高くなりがちなので慣れるまではチューナーを使いながら練習するのが良いと思います。





◆ESM
こちらもファンクやフュージョンにオススメ。
本体の一部にブラス素材を使用しているので、よりパワフルな表現が可能です。
メタルのマウスピースに近い響きを求めるならこれが良いです。



代表的なものをいくつか取りあげてみました。
サックスのサウンドのキャラクターを決めるのにマウスピースは大きく影響します。
あなたのイメージに合うサウンドが見つかることを願っています。



【サックスとfujiborn】
スケール練習は速さではなく正確さ重視で

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アルペジオの組み替え



今回はアルペジオの度数を1.3.5.7と順番に並べるだけではなく、度数の並びを組み替えてのフレーズ作りについて解説します。


Bm7 - E7 - AM7 のツーファイブを例にしてみます。

まず基本的なフレーズです。

1-1


Bm7の1.3.5.7.9で上昇して7.5.3と下降してE7へと繋げています。
同様にE7の1.3.5.7.9で上昇して7.5.3と下降してAM7のルートに解決します。

これでもフレーズとしては間違いではないのですが、サックスの場合高いF#がしんどい方もいるでしょう。


そこで

1-2


Bm7は先程と同じですがE7は1.3.5まで上昇したらここから下降3.1.7.5.3、そしてAM7のルートへ解決です。


今度はBm7のアルペジオも変更します。

1-3


1.3.5と上昇したら下がり、3.1.9.1.7.5 となりスケール的な動きも入っているのがわかるでしょうか?
そしてE7はルートから9thへアルペジオで上昇し、1.7.5と下がってAM7のルートへ解決です。


アルペジオの並びを組み替えるだけでも様々なフレーズを作ることができます。
是非やってみてください。



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クリーニングスワブは時々洗いましょう

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スケール練習はいつ必要か



僕のレッスンでは初級コースの生徒さんにスケール練習をやってもらうことはありません。

演奏したい曲をレッスンでやる時間をなるべく沢山持ちたいからです。


僕自身、スケール練習をきちんとやり始めたのはアドリブを勉強し始めたのがきっかけで、それまでは楽譜を見て曲を練習するということだけやっていました。


中級コースでのレッスンではジャズの要素を少しずつ取り入れていきます。
そうすると、キーチェンジに対応するのがスムーズになるためにはスケール練習が必要になってくるのです。


そして更に上達し、アドリブをやっていくにはスケール練習が不可欠となってきます。


レッスン中に実際よくあるやり取りを紹介します。

「この部分はF#メジャーのツーファイブなのでF#メジャースケールを使いますよ。スケールを吹いてみましょう!」

「はい!」

プープープ、プー…? プ?

「あ、あれ?」

「どうしましたか?」

「急にキーを指定されてスケールを吹くの難しいですねー」

「そうですね。パッと演奏できるまで練習を重ねましょう。」


頭で理解しているのと実際に演奏できるというのと、楽器演奏には両方が必要です。

スケール練習は「自由に楽器を操作する」という点においてとても大切です。
アドリブを身に付けたい方や、楽譜を見て演奏する時ミスが多い方は是非やってみてください。



【サックスとfujiborn】
いつも同じ姿勢で楽器を構えることができるのも上達です

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