僕のレッスンでは初級コースの生徒さんにスケール練習をやってもらうことはありません。

演奏したい曲をレッスンでやる時間をなるべく沢山持ちたいからです。


僕自身、スケール練習をきちんとやり始めたのはアドリブを勉強し始めたのがきっかけで、それまでは楽譜を見て曲を練習するということだけやっていました。


中級コースでのレッスンではジャズの要素を少しずつ取り入れていきます。
そうすると、キーチェンジに対応するのがスムーズになるためにはスケール練習が必要になってくるのです。


そして更に上達し、アドリブをやっていくにはスケール練習が不可欠となってきます。


レッスン中に実際よくあるやり取りを紹介します。

「この部分はF#メジャーのツーファイブなのでF#メジャースケールを使いますよ。スケールを吹いてみましょう!」

「はい!」

プープープ、プー…? プ?

「あ、あれ?」

「どうしましたか?」

「急にキーを指定されてスケールを吹くの難しいですねー」

「そうですね。パッと演奏できるまで練習を重ねましょう。」


頭で理解しているのと実際に演奏できるというのと、楽器演奏には両方が必要です。

スケール練習は「自由に楽器を操作する」という点においてとても大切です。
アドリブを身に付けたい方や、楽譜を見て演奏する時ミスが多い方は是非やってみてください。



【サックスとfujiborn】
いつも同じ姿勢で楽器を構えることができるのも上達です

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